Symantec Endpoint Protection(SEP) 新規注文後、必要な作業内容について

この記事では Symantec Endpoint Protection(SEP) 製品を新規で注文し、Electronic Software Delivery (ESD) の納品メールを受信した後、ライセンスアクティベーションまでの流れについて、ご紹介します。

Symantec Endpoint Protection(SEP) 製品を新規で注文した後、以下のメールが送信されます。

契約確認メール(ESD)  

• 件名: Broadcom Software delivery for Contract # <Contract number> 
• メールアドレス:  erp-donotreply@broadcom.com
  

ライセンスキーとライセンスファイルの添付メール

• 件名: License-Contract# <Contract number> 
• メールアドレス:  erp-donotreply@broadcom.com 
  

必要な作業内容: 

1. SEP のライセンスキーまたはファイル (.slf) をライセンスメール添付もしくはを Broadcom Support ポータルから、ダウンロードします。
   参考記事：Broadcom、CA、Symantec および VMware 製品のライセンスキーをダウンロードする
   
   
2. SEP 製品の最新版インストールパッケージを Broadcom Support ポータルから、ダウンロードします。
   参考記事：Endpoint Protection の入手方法について
   
   
3. SEPM 管理サーバ及び SEP クライアントのインストールを行います。
   参考記事： Endpoint Protection のインストールとアップグレード入門
   
   
4. SEPM コンソールから、SEP のライセンスのアクティベーションを行います。
   参考記事： Symantec Endpoint Protectionの製品ライセンスのアクティブ化またはインポート
   
   ご注意：上記は SEP製品のライセンスアクティベーションまでに最低限必要なステップの概要となります。より詳細の手順は製品ガイドをご覧ください。なお、管理外クライアントの場合は上記の手順を省略可能です。