この記事では Carbon Black Cloud 製品を新規で注文し、Electronic Software Delivery (ESD) の納品メールを受信した後、ライセンスアクティベーションまでの流れについて、ご紹介します。
Carbon Black Cloud 製品を新規で注文した後、以下のメールが送信されます。
契約確認メール(ESD)
- 件名: Broadcom Software delivery for Contract #
- メールアドレス: erp-donotreply@broadcom.com
アクティベーションメール
- 件名: Activate Your VMware Carbon Black Account
- メールアドレス: noreply@carbonblack.com
マルチテナントアクションメール※
- 件名: Multi-Tenant Action Required
- メールアドレス: erp-donotreply@broadcom.com
※ 上記の Multi-Tenant Action Required メールはすでに複数のテナントが利用可能であり、新しい製品をどのテナントに配置するかなど必要と検知された場合に通知されます。詳細及び必要なアクションは SaaS Tenant Hold and Release process をご確認ください。
製品のアクティベーションに必要な作業内容については以下の手順をご確認ください。
必要な作業内容:
- 「Activate Your VMware Carbon Black Account」メールを開き、「Activate Now」ボタンをクリックします。
- 新規ログインパスワードを作成することで、Carbon Black Cloud コンソールにログインできるようになります。
もし、「Activate Your VMware Carbon Black Account」メールを受信されてない場合は、「Multi-Tenant Action Required <Date>」のメールをご確認の上、SaaS Tenant Hold and Release process をご参照頂き、どのテナントに配置するかを指定してください。
ご注意:上記のメール受信が確認できない場合は念のためジャンクメールボックスに振り分けられていないかご確認お願いします。 - ライセンスは自動的に配備されますが、ライセンス情報をご確認するには左ペインにある「一般」-「有効な製品のすべての購入ペイントを表示」をクリックしてください。
- Carbon Black Cloud スタートガイドをご参照し、クライアントのセンサーインストールと構成を実施します。
参考情報:Carbon Black Cloud License and Tenant Hold FAQ
https://knowledge.broadcom.com/external/article/385227/carbon-black-cloud-license-and-tenant-ho.html
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