この記事では Symantec Endpoint Security(SES) 製品を新規で注文し、Electronic Software Delivery (ESD) の納品メールを受信した後、ライセンスアクティベーションまでの流れについて、ご紹介します。
Symantec Endpoint Security(SES) 製品を新規で注文した後、以下のメールが送信されます。
契約確認メール(ESD)
アカウントアクティベーション通知メール
- 件名: Welcome to Symantec Endpoint Security - Administrator Account Activation
- メールアドレス: sps-noreply@broadcom.com
ライセンスキーとライセンスファイルの添付メール
管理者アカウント作成後の通知メール(オプション)
- 件名: Welcome to Integrated Cyber Defense Manager - Account Activation
- メールアドレス: info@saas.broadcom.com
必要な作業内容:
Cloud配備のバターン:
SES サブスクリプションは自動的にプロビジョニングされます。つまり、注文後にライセンスをアクティブ化する必要はありません。SESコンソールにサインインする手順は以下の通りです。
- SES の ICDm(Integrated Cyber Defense Manager) にサインインするには上記のアカウントアクティベーションメールを開き、「Get Started」ボタンをクリックし、新規ログインパスワードを作成することで、コンソールにログインできるようになります。
- もし、複数の Symantec SaaS 製品をご利用されている場合は「展開済みの製品」から、「Symantec Endpoint Security」をクリックしてください。
- SES コンソールにるグイン後、SES 製品に関するスタートアップ手順は Symantec Endpoint Security の開始ガイドをご覧ください。
その他参考情報:SES管理コンソールにログインできない場合は以下の記事内容をご確認ください。
Unable to log in to a Broadcom SaaS portal or console
On-Pre配備のバターン:
SES ライセンスは、オンプレミス SEP を使用する資格があります。
オンプレミス環境でのライセンスアクティベーションまでの流れについては以下の記事をご参照ください。
Symantec Endpoint Protection(SEP) 新規注文後、必要な作業内容について
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